金曜日の有給を合わせて、先週末は妻の実家(九州)へ帰省。妻・子ども(長女〜三女)は昨年夏以来、僕は一昨年(2021年)の年末以来の九州。かなりご無沙汰してしまいましたが、いざ九州へ🚄
旅といえば
まずは駅弁ですよね〜❤️帰って親孝行せなあかんし、腹ごしらえは必須。九州帰省で新幹線使う際の妻と僕の定番はこちら。
中之島ビーフサンド
半分旅行みたいなもんやから、毎度財布の紐が緩むんですよね笑。決して普段の昼食には選びませんが、こんな時くらい❤️ということで迷わず購入。
新幹線に乗り込み、相棒のビール🍺(スーパードライ派です)の準備も万端。いざ、いただきます。
うん、相変わらずのうまさ。牛肉の味もさることながら、合わせているソースも程よい甘さ。お肉とは食感の異なるキャベツもいいアクセント。やはりこれだ。
・・・ただショック😱だったのは、「1人でフルサイズ食べ切るのはキツい年頃になってきた」こと。これは妻とも一致。ここ20年くらい、僕の父親がよく言う、
「うまい肉をちょろっと出してくれたらええねん」
の領域に足を踏み入れつつあるみたいです。。。あぁ、脂のしっかり乗った肉を美味しく食せる期間って残りわずかかもしれん😭やっぱ、やりたいこと、食べたいもの、行きたい場所とか、全速力で潰していかねば(・∀・)
滞在中は
さて、無事に妻の実家に到着してからの僕はと言えば、
- お父さんのお相手(趣味の話をひたすら聞き、お酒に付き合う。ちなみに義理の父は下戸)
- すずめ雀(麻雀の簡易版みたいなやつ。面白いですよ)
- 三女の散歩
をひたすらリピート。
中でも、僕の最重要ミッションは「義理の父親のお相手」。これについては一切妻からのヘルプなし。「よろしく〜」って感じでみんなどっか行っちゃいます。
義理の父親、かなりマニアックな方なんです。機械をいじるのが大好きで、自分の研究室を家の敷地に作り、籠って工作・実験をするのが大の楽しみだとか。義理の母と姉、妻はまっーーたく興味がなくて話も聞いてくれないらしく、僕が帰った時は嬉々として話してくれます。滞在期間中の発言割合、義理の父親:僕=20:1くらいの比率なんですけどね😂
けど、話聞くだけで喜んでもらえるなら、お安い御用ですよね。
それにしても・・父親の話を妻娘が一切聞かないとは、女の人が多い家族あるあるとして聞いたことがありますが、実際見ると恐るべき状況。昔色々あったみたいやけど、理由はどうであれ、僕は耐えられません😱反面教師じゃないけど、僕は妻娘を大切にして、同じ轍は踏まんようにしないとね・・・👅
親が元気な間に
滞在中は色々ご馳走とか準備してくださったり、環境も整えてくれて、過ごしやすい3日間でした。感謝感謝。一方で、僕の親もそうだけど、自分たちがそこそこいい歳になってきて、親の衰えが目立つようになりました。正直、70歳を超えると、いつ何があっても不思議じゃないですよね。
親孝行したい時に親はいない
よく会社の先輩が忠告してくれました。元気でいてくれてる間は、しっかり時間作って顔見せないとね。娘たちも、元気な姿を義理の両親に見せてくれました。お疲れ様。
それでは、また次回お会いしましょう!
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