【1月3日練習報告】右のすっぽ抜け

ゴルフ

さて、2024年の初打ち・自主練です。

年内は仕事やら帰省やらのバタバタでクラブが握れなくて、なんと「約10日ぶり」にクラブを拝むことに。数年やってなかった感覚がするあたり、完全に病気でしょうか・・・👅。

昨年に引き続き、技術的に意識したポイントは以下の3点です👌。

  • アドレスではヒップをしっかり張り出す
  • テークバック起動時はクラブを真後ろに引く
  • トップでオカモチの形(掌屈)

左脇の締め

スイングの基本、「ショートアプローチ(20ヤード程度)」にてちょこちょこダフリます。

僕の場合、ダウンスイングでクラブがインサイドアウトに動くことが原因の場合が多いです。

改めて探り探りスイングしてみると・・・テークバックでクラブが外側(体から離れる方向)に外れてました😭。それが原因かどうかは定かではありませんが、実際にダウンスイングで左脇を空けながら「インサイドアウト」にクラブを動いてしまってます。。。

自分の中で「少し内側に引きすぎかな?」くらいでちょうど真後ろにクラブヘッドが動き、インパクトもあっさり改善。

ショートアプローチって、下半身も含めた体全体でスイングすると言うよりは、肩・腕の動きでこなす感覚が強いのですが、それがアカンのですかね??🤔

上半身の起き上がり

続いてショート・ミドルアイアン(7番〜9番)では、割と高い割合(3分の1くらい)で「右にすっぽ抜ける」打球が続発。これ、明らかにインパクトで「フェースが開いてしまっている」わけです。

「なんでや・・・」

と考えつつも思い当たる節があります。

アイアンでも冒頭に書いた「掌屈」のイメージを持ってスイングしてたのですが、恐らく掌屈を意識するあまり、トップで上半身が起き上がってしまってるのではないか?(前傾を維持したままの掌屈は結構キツい・・・)。その状態からダウンスイングに入ると、インパクトの頃にも上半身が反り返っていて、フェースが開いた状態で当たる・・・と推測。

実際、「上半身の前傾維持・・・」と念仏を唱えながらスイングすると、しっかりボールが捕まり始めました

先ほどの「左脇の開き」と言い、この「インパクト時の反り返り」と言い、「ボールへのコンタクト付近でのエラー」は致命的なミスに繋がりますね👀。

小さなスイングの練習

↑のような課題認識から、ふと「小さなスイング」を試みてみました。具体的には、7番アイアンでキャリー70〜100ヤード程度を打つ練習です(フルスイングでは130ヤード強)。インパクト付近で、

  • 反り返ることなく前傾姿勢を維持
  • 左脇をしっかり締める

状態でないとちゃんと当たらないはず・・・と思って打ったら、案の定「当たらない」んです😂。ダフることは無いものの、スライス(良く(悪く?)言えば汚いフェード)が出て、捕まっている感じがしない👀。

スイングとしては極々小さいので、インパクト前後の「限られた範囲」の動きさえ意識すればいいものの・・・それでも「反り返り」「左脇が開いた」状態でインパクトしてしまっているわけです。

むむむ😳。

いわゆる、「ビジネスゾーン」の動きの改善、必須です🫡。

さて、今年もゴルフライフが始まりました🙌。今年はベストスコア(現在85)の更新と、あわよくば「夢のまた夢」でしかなかった「70台」の世界を拝んでみたいものです❤️。

それでは、また次回お会いしましょう!

このブログの管理人
KoTa

生まれも育ちも関西の40代男性会社員。
妻、子ども2人(女の子)、犬(メスの豆柴)の5人家族。
家族にも仕事にも恵まれ、人並み以上の生活を送って来ましたが、人生も後半に差し掛かり、残りもとことん楽しみ尽くすべく日々過ごす様子をブログに綴っていきます。
趣味はゴルフの練習(レッスン含めて週2〜3回)と家計管理(予算通りに家計管理できることに快感を覚える)。
最後の晩餐は関西とんこつラーメンの雄「無鉄砲」。20年以上通っています。
資産運用にも精を出し、一応いわゆる「アッパーマス層」。

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関西在住中年の人生後半満喫記

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