同じようなタイトルの記事がたくさんできそうなので、日付をつけることに。
意識したこと
レッスン受講にあたり意識したことは、
- 「シャフトの軌道でできるスイングプレーンを、飛球方向に一致させること
- 「ゴルフは正面を向いて横にボールを打つスポーツである」と言う意識を持つこと
後者を意識するにあたっては、ベタ足、手打ちを徹底しました。さて、うまく打てるか。
ダメだ、打てない。
やはりいつもの如く、ダウンスイングでインサイドアウトにヘッドが動く=手が体から離れる方向に動いてしまう。
なんでだ。。。
そこで意識を変えてみる。真横に打つには、どのようにテイクバックを取るかだけに集中する。
すると・・・これが割とうまくはまる。
では、さらにもう1歩進んでみることに。
背中の方向に打つ??
先週末立ち読みしたゴルフの本に、こんなことが書いてあった。
「自分の背中の方向にボールを打ちなさい」
は?背中?どうやって打つねん。
本を読んだ時はよく意味がわからなかったのですが、テークバックを取った状態で考えると「なるほど」と合点がいった。トップの状態から背中に向かって打つと言う事は、体の開きを最小限に抑えて打つと言うことを意味しているのか!!
試してみる。
うん、いい。いい感じ。(孤独のグルメ風)
体が開かずにクラブだけが走っていくので割ときれいに当たる。レッスンコーチにも「今日は軸が残ってていいですね」と褒められる。
ただ、やはりまだダフってしまう。コーチ曰く、「腕だけで振りに行って右肩が突っ込んでいる」と言うことらしい。体を開かないための意識を継続しながら、もっとスイングの精度を上げていきたい。
鍛錬あるのみ。
それでは、また次回お会いしましょう!
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